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テニス肘(上腕骨外側上顆炎)

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)

*今回も、痛めてしまうと厄介な怪我の一つを紹介いたします。
一般的に肘関節のこんな症状がテニス肘と言われます!

症状

物をつかんで持ち上げる動作やタオルをしぼる動作をすると、肘の外側から前腕にかけて痛みがでます。うごかさない場合では痛みはありません。

原因と病態

テニスのバックハンドの練習が続いて、集中的に過度に負担が肘にかかり受傷することから、テニス肘と呼ばれています。また、フライパンなどのフライ返しの繰り返しから同様な症状になったりすることもあります。
日常生活で起こるこの症状では、年齢とともに肘の腱が痛んで起こります。病態や原因については十分には分かっていませんが、主に長・短橈側手根伸筋は手首(手関節)を返す・伸ばす動作をしています。
簡単に言うと、手首を返す動作がこの筋群の肘の付け根に負担が掛かり、繰り返しの動作で痛め、腱の炎症を起こしてしまいます。

(1)長橈側手根伸筋:手首(手関節)を伸ばす働きをします。
(2)短橈側手根伸筋:同様に手首を伸ばす働きをします。
(3)総指伸筋:指を伸ばす働きをします。

診断では?

(1)Thomsen テスト
検者は手首(手関節)を曲げるようにして、患者さんには肘を伸ばしたまま検者の力に抵抗して手首(手関節)を伸ばしてもらう。
(2)Chairテスト
患者さんに肘を伸ばしたまま手で椅子を持ち上げてもらう。
(3)中指伸展テスト
検者が中指を上から押さえるのに抵抗して、患者さんに肘を伸ばしたまま中指を伸ばしてもらう。

以上のテスト法で痛みが誘発されると、この診断になります。

では、治療法について!

患部に関係する筋肉はすべて緩めます。
先ず、肩関節周囲の筋肉から上腕・前腕のすべての筋肉をしっかり緩めます。
肩から腕の筋の硬さから肘関節の動きが悪くなり、運動中の肘関節負担が大きくなることで怪我をすることが考えられます。
腕だけの治療は効果半分です。患部に負担の掛かる筋肉を十分に緩める事と肩甲帯及び上肢全体を含め治療します。
また、患部には特殊電気療法を加え固定をします。
日常でも肘の負担を減らす装具なども友好的です。テニス肘用のバンドも案外いい効果がでます。(装着装具についてはご相談ください)。

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